ミノキシジルの副作用の一つ目の腫れについて

ミノキシジルはもともと1960年代に作られた血管拡張剤です。
その副作用として、発毛や育毛効果が現れ、改めて脱毛剤の治療薬として、外用剤と内服薬が発売されました。
ミノキシジルが、血管拡張剤としてそのまま、発売が続けられなかった理由は、重大な循環器系の副作用が発生したからで、多量のミノキシジルでは低血圧になることもわかっています。

この副作用の危険性を考えて、ミノキシジルは日本では外用薬としてのみ発売されました。それでも19909年発売から2003年までにめまおや動悸を含む循環器系の副作用が500例ほど報告されています。
そのために、最初誰でも買える外用薬のミノキシジルは、現在、OTC薬の中では一番副作用の現れる危険性の高い薬として、第1類医薬品に指定され、薬剤師の説明がない限り販売は許可されていません。
この薬の多くの副作用の一つに目の腫れがあります。その原因は、ミノキシジルの血管拡張作用により、血流が増え、瞼の薄い皮膚の拡張が起きるからと言われています。

目の腫れは、小さな症状ですが、血管拡張により、血液やリンパなどの器官へ悪影響が及び、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気につながる可能性があるからです。

この危険性がありますので、日本では、外用薬のみ許可をされています。
使用を続けなければ、もとの薄毛に戻ってしまうからです。

外用約よりも内服薬の方が効果は高く、日本では個人輸入と言う形で使用する事が出来ます。
個人輸入とは、どんな副作用が起きてもそれは個人輸入をした人の責任の範囲内の出来事になります。
これも使用を途中でやめると、薄毛に戻りますので、途中で使用がやめられず、使い続けることになり、循環器系の病気への危険性は、高くなってゆきます。
その最初の現れが、目の腫れなのです。
ミノキシジルタブレットを使用して、低血圧症になったり、目の腫れが生じれば、重大な循環器系の副作用を避けるためにすぐに、使用を中止する事をお勧めします

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